【アーカイブ視聴可能】2022/7/1(金) 20:00~21:30 古屋 美登里 × 豊崎 由美、エドワード・ケアリー著 古屋 美登里訳『呑み込まれた男』(東京創元社)を読む

2022/7/1(金) 20:00~21:30 古屋 美登里 × 豊崎 由美、エドワード・ケアリー著 古屋 美登里訳『呑み込まれた男』(東京創元社)を読む
書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門第42回はゲストに翻訳家の古屋美登里さんをお迎えし、エドワード・ケアリー著 古屋 美登里訳『呑み込まれた男』(東京創元社)を読み解きます。といっても、本書の初版は7月15日の予定。発売前に読みどころを翻訳者の古屋美登里さんにじっくり伺う回となりそうです。メインパーソナリティーは豊崎由美さん。
【読み解く本】
エドワード・ケアリー著 古屋 美登里訳『呑み込まれた男』(東京創元社)https://allreviews.jp/isbn/4488011144
【出演者プロフィール】
■古屋 美登里(ふるや・みどり)翻訳家。著書に『雑な読書』『楽な読書』(シンコーミュージック )。
訳書に、エドワード・ケアリー『飢渇の人』、『おちび』、「アイアマンガー3部作」『堆塵館』『穢れの町』『肺都』(以上東京創元社)、イーディス・パールマン『幸いなるハリー』、『蜜のように甘く』、デイヴィッド・マイケリス『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』、デイヴィッド・フィンケル『帰還兵はなぜ自殺するのか』(以上亜紀書房)、ジョディ・カンターほか『その名を暴け』(新潮社)、ダニエル・タメット『ぼくには数字が風景に見える』(講談社文庫)ほか多数。
https://allreviews.jp/reviewer/70
■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。
「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。
https://allreviews.jp/reviewer/13
【オンライン視聴料】
アーカイブ視聴チケット 1,650円(税込)※ALL REVIEWS 友の会(第5期:月額1,800円) 会員は無料

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