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思いどおりにならない人生を変える生命科学 すべて本能のせい科学的に正しい脳との付き合いかた / 高橋 祥子

思いどおりにならない人生を変える生命科学 すべて本能のせい科学的に正しい脳との付き合いかた

  • 著者:高橋 祥子
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 装丁:単行本(ソフトカバー)(320ページ)
  • 発売日:2026-09-16
  • ISBN-10:4478125414
  • ISBN-13:978-4478125410
内容紹介:
生命科学者であり、バイオベンチャーの創業者でもある著者が、生命科学的知見から「現代に最適化できない脳」との付き合いかたを語る!実は、人間の脳や身体は、数十万年にわたる進化のなか… もっと読む
生命科学者であり、バイオベンチャーの創業者でもある著者が、生命科学的知見から「現代に最適化できない脳」との付き合いかたを語る!

実は、人間の脳や身体は、数十万年にわたる進化のなかで、「生きのびること」に最適化されてきました。
高カロリーを好むことも、集団に合わせることも、危険に敏感になることも、本来は生存確率を高めるための合理的な機能だったのです。
つまり、「つい食べ過ぎてしまう」「空気を読んでしまう」のは、意志が弱かったり、間違っているのではなく、本来の人間の「設計通り」に動いているだけなのです。
しかし、この設計は狩猟採集時代の環境に適応したものでした。
食料が不足し、情報が限られ、小さな共同体の中で暮らしていた時代には合理的だった仕組みが、SNSやニュースなどの情報に溢れ、お互いに競争し合う社会の中で、「バグ」になってしまったのです。

本書では、SNS依存、フェイクニュース、陰謀論、ルッキズム、承認欲求、不安、先延ばしといった現代的な問題を、生命科学の視点で説明します。

私たちが「なんでこんなことをしてしまうんだろう……」と自分を責めてしまうような行動は、間違っているものではなく人間として当たり前のものだということを科学的に説明しつつ、どう付き合っていけばいいのかがわかる一冊です。

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