1『老後の家がありません-シングル女子は定年後どこに住む?』(中央公論新社)
コロナが 「賃貸族」を再考させたはじめまして、みなさん。モトザワです。57歳、独身、子なし、住宅大好きな「住み道楽」のフリーライターです。いきなりですが、質問です。コロナは、あなたの生活を変えましたか…


コロナが 「賃貸族」を再考させたはじめまして、みなさん。モトザワです。57歳、独身、子なし、住宅大好きな「住み道楽」のフリーライターです。いきなりですが、質問です。コロナは、あなたの生活を変えましたか…


妻の母(94歳)が救急搬送された。病院に向かう特急電車の中で開いたのは、佐藤愛子のエッセイ集『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』(小学館・1320円)。愛子さんは「ヘトヘトだ」と書いている。そりゃそうでしょ…


『或る女』はいつまで経っても今日性を失わない作品である。その秘密はどこにあるのか、何が原因なのか。この作品をモデル小説、あるいは私小説のように読んで、その巧拙、前篇と後篇との優劣を論じるような批評が…


アメリカはなぜ、どのようにイスラエルを支援してきたのか。米国とイスラエルの「特別な関係」の背景を包括的に描き出した新刊『アメリカはなぜイスラエルを支援するのか』から、序章の内容を再編集し、公開いたし…


植物生態学者・宮脇昭博士が生み出した植樹法が、「宮脇方式」として世界に広まっている。文明化と共に破壊されてきた自然生態系の回復の必要性は、誰もが感じていることだ。ここで、通常は数百年かかる自然林を数…


詩人・荒川洋治の『本を読む前に』は、文章を書くことを生業とする者にとって畏るべき一冊だ。氏は語る。自分にまつわる話をとうとうと書く文学者が増えており、〈陽気というのか。暢気というのか。のうてんきとい…


書状から読む無名女性の生き様二百年以上前の無名の女性の研究は困難を極める。女性の史料は少なく、研究がワンパターンに陥りがちであった。日記や随筆を遺(のこ)すのは、学者や医者の娘が多い。紀州藩の学問一…


第2作も奇妙な集団登場著者の谷川直子さんが文芸賞を受賞したのは2年前になる。『おしかくさま』という小説。ATMを守り神と仰ぐ奇妙な集団がおかしくて、ずっと笑いながら読んでいた。 小説第2作も、やはりユーモ…


息子を亡くした母の孤独と強さ本書について、作者自身が「小説」であり「フィクション」と言っている、と訳者あとがきに書かれている。けれど、イーユン・リーの愛読者も、はじめて読む人も、とまどうかもしれない…


お金持ちになるにはどうしたらいい?立派な人になるにはどうしたらいい?NHK大河ドラマ『青天を衝け』で注目の渋沢栄一さん。彼の名著『論語と算盤』を、中国古典の専門家、守屋淳さんが子ども向けに超訳しました。…
