注解するもの、翻訳するもの
- 著者:岡井 隆,関口 涼子
- 出版社:思潮社
- 装丁:大型本(157ページ)
- 発売日:2018-10-15
- ISBN-10:4783736219
- ISBN-13:978-4783736219
- 内容紹介:
- 「テキストでない」ものの注解、とは何か。「テキストがない」なら、何があるのか。はるか太平洋の真ん中から持ち帰ってきたもののことが、片時も頭から離れなかったのだ。コノシロのこと。… もっと読む「テキストでない」ものの注解、とは何か。「テキストがない」なら、何があるのか。
はるか太平洋の真ん中から持ち帰ってきたもののことが、片時も頭から離れなかったのだ。コノシロのこと。
コノシロ?
(「TRANS-NOTATION2」)
「わたしといふ歌人は、この問いかけから無限に遠いところで作品を書き続けて来た。(…)持続する書きもの。途切れることなく続くといふこと」(岡井隆)、
「わたしにとって、詩とは、そこで毎回新しく言語を、一つの生命体として、または、一つの領土として作り上げていく場所でした」(関口涼子)。
「注解者」と「翻訳者」による詩の対話。
装幀=中島浩
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