死ぬということ-医学的に、実務的に、文学的に
- 著者:黒木 登志夫
- 出版社:中央公論新社
- 装丁:新書(320ページ)
- 発売日:2024-08-20
- ISBN-10:4121028198
- ISBN-13:978-4121028198
- 内容紹介:
- 「死ぬということ」は、いくら考えても分からない。自分がいなくなるということが分からないのだ。本書は、哲学、宗教の立場からの本が占めている生死という大テーマに、医学者によって書かれ… もっと読む「死ぬということ」は、いくら考えても分からない。自分がいなくなるということが分からないのだ。本書は、哲学、宗教の立場からの本が占めている生死という大テーマに、医学者によって書かれた初めての医学的生死論である。といっても、内容は分かりやすく、たくさんの短歌、文学、映画とユーモアを交えた本書は誰にでも面白く読めるだろう。加えて、「家庭の医学」書のように、実務的な情報も豊富な、「一家に一冊」的な本である。
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