『わたしたちの登る丘』刊行記念|小川公代×鴻巣友季子 アマンダ・ゴーマンの世界「絆と多様性の両立」

『わたしたちの登る丘』刊行記念|小川公代×鴻巣友季子|アマンダ・ゴーマンの世界「絆と多様性の両立」
アマンダ・ゴーマン著/鴻巣友季子訳『わたしたちの登る丘』(文藝春秋)刊行記念!訳者/翻訳家の鴻巣友季子さん、上智大学外国語学部英語学科教授の小川公代さんをお迎えし、「アマンダ・ゴーマンの世界『絆と多様性の両立』」をお送りします。
※動画は2022/07/02 (土) 20:00 - 21:30 に撮影
【出演者プロフィール】
■小川公代(おがわ・きみよ)1972年和歌山県生まれ。上智大学外国語学部教授。ケンブリッジ大学政治社会学部卒業。グラスゴー大学博士課程修了。専門はロマン主義文学、および医学史。著書に『文学とアダプテーション――ヨーロッパの文化的変容』(共編著、春風社)、『ジェイン・オースティン研究の今』(共著、彩流社)、『ケアの倫理とエンパワメント』(講談社)、訳書に『エアスイミング』(シャーロット・ジョーンズ著、幻戯書房)『肥満男子の身体表象』(共訳、サンダー・L・ギルマン著、法政大学出版局)など。
■鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)
翻訳家。訳書にエミリー・ブロンテ『嵐が丘』、マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ1-5巻』(以上新潮文庫)、ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(河出書房新社 世界文学全集2-1)、J.M.クッツェー『恥辱』(ハヤカワepi文庫)、『イエスの幼子時代』『遅い男』、マーガレット・アトウッド『昏き目の暗殺者』『誓願』(以上早川書房)『獄中シェイクスピア劇団』(集英社)、T.H.クック『緋色の記憶』(文春文庫)、ほか多数。文芸評論家、エッセイストとしても活躍し、『カーヴの隅の本棚』(文藝春秋)『熟成する物語たち』(新潮社)『明治大正 翻訳ワンダーランド』(新潮新書)『本の森 翻訳の泉』(作品社)『本の寄り道』(河出書房新社)『全身翻訳家』(ちくま文庫)『翻訳教室 はじめの一歩』(ちくまプリマー新書)『孕むことば』(中公文庫)『翻訳問答』シリーズ(左右社)、『謎とき『風と共に去りぬ』: 矛盾と葛藤にみちた世界文学』(新潮社)など、多数の著書がある。
【参加費】
アーカイブ視聴:1,650円(税込)※ALL REVIEWS 友の会 会員は視聴無料
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