原書房HARASHOBO
公式サイト: http://www.harashobo.co.jp/
原書房は、2019年には創業70年を迎える出版社です。堅実な刊行物の蓄積を基盤に、これからも常に読者と時代の要請を模索し、文化創造のメディアとしての自覚に立って、柔軟な思考と果敢な行動力で、新たな出版の展開に積極的に取り組んでまいります。もっと読む
[isbn:4562072520]歴史の転換点になったメモや、世界的スキャンダルになったメール、感動的なメッセージや夫への遺書、新大陸発見の報告書など、ユニ…
[isbn:4562072393]私たちはどのように世界をとらえ、描写してきたのでしょうか。想像上の地図、軍用地図、津波マップ、金星の測量、地下鉄路線図ほか…
アメリカの大学院で書籍修繕の魅力に目覚めた女性は、ソウルに帰って書籍修繕店を開いた。お客さんはごく普通の人たち。らくがきでいっぱいの絵本、…
シャルル・ペローの『長靴をはいた猫』、夏目漱石の『吾輩は猫である』、ヘミングウェイが飼っていた猫――猫は文学と相性がよい。古今東西さまざまな…
がんや認知症に苦しむことなく、歳を取っても活動能力が落ちない体を持ち、数百年以上を生きる――そんな奇跡のような超長寿動物たちが自然界には存在…
太古から人が用いてきた移動手段、徒歩。未知の世界を歩くには食べ物が必要だ。登山家や探検家は綿密な計画を練り、軍隊のためには保存食が開発され…
人類が歩んできた歴史には、「負」の遺産と呼ばれるものがある。災害遺産、戦争遺跡から、いまなお人々に影響を与えている痕跡まで、誰もが向き合う…
ミステリの女王アガサ・クリスティーが生んだ名探偵エルキュール・ポワロ。世界中で愛され続けているのは小説のすばらしさはもとより、ドラマの力が…
もしも中世イングランドにタイムスリップしたらどうしよう? 仕事を見つけて給金をもらい、食材を買って部屋に戻り、眠る。ただし毎週の礼拝をわすれ…
このマークはなぜこういう形なのか、どのように生まれたのか? よく知られた記号、サイン、シンボルを整理し、それらの起源や作られた経緯などをくわ…
尖塔をたたえた歴史的建造物から説き起こし、廃墟や迷宮、森、荒野、そしてモンスターにいたるまで、「ゴシック」が時空を超え世界に拡散していくさ…
なぜ宗教に関係のない若者たちがテロ組織に加わったのか。ヨーロッパやアメリカからISなどの武装勢力に参入した若者たち、その親、送還・逮捕された…
いまや「メガネは顔の一部」。ファッションアイテムとしても、わたしたちの生活にお馴染みのものになった。そんなメガネは13世紀のイタリアで老眼鏡…
世界のさまざまな地域では現在も、母系による民族・社会が引き継がれている。それらはいかにして生まれ、その歴史をつむいできたのか。写真家にして…
大人も子供も楽しめるお祭りハロウィーン。パーティーに参加する魔女や吸血鬼になったつもりでハロウィーンのテーブルを演出しよう。前菜、メインデ…
「21世紀の情報総力戦」の全体像を、その歴史から現在のさまざまな実例とともにわかりやすく案内。ネットからフェイクニュース、金融、輸出入、移民…
自分の地位をめぐる不安に人間は常につきまとわれ、それが行動を規定している。心理学・人類学・社会学・経済学・歴史学の研究をもとに人生の隠され…
スポーツは人間や社会とどう関わり、発展したのか。スポーツのはじまりと時代背景、代表的競技の歴史、政治・権力との関係、ビジネス、文化、ジェン…
台湾には各地域、民族ごとに発展した妖怪たちの伝承や歴史が存在する。古文書から都市伝説まで、著者がフィールドワークによって集めた多数の資料、…
「恐竜を復活させることはできますか?」1990年代に『ジュラシック・パーク』が大ヒットしてからというもの、科学者たちは何十年も繰り返しこの質問…