『コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史』（KADOKAWA）
池内 紀
歴史・地理の書評
『ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」』（みすず書房）
橋爪 大三郎
『大江戸御家相続 家を続けることはなぜ難しいか』（朝日新聞出版）
本郷 和人
『一八世紀 近代の臨界』（ぷねうま舎）
村上 陽一郎
『ドーダの人、西郷隆盛』（中央公論新社）
鹿島 茂
『ロシアと黒海・地中海世界──人と文化の交流史』（風行社）
本村 凌二
『片想いのシャッター―私の沖縄10年の記録』（現代書館）
森 まゆみ
『フランコと大日本帝国』（晶文社）
逢坂 剛
『イギリス王室とメディア エドワード大衆王とその時代』（文藝春秋）
猪瀬 直樹
『文字と組織の世界史:新しい「比較文明史」のスケッチ』（山川出版社）
磯田 道史
『ゲッベルスと私──ナチ宣伝相秘書の独白』（紀伊國屋書店）
池内 紀
『人類5万年 文明の興亡: なせ西洋が世界を支配しているのか』（筑摩書房）
水野 和夫
『時代を「写した」男 ナダール 〔1820-1910〕』（藤原書店）
本村 凌二
『パリの福澤諭吉 - 謎の肖像写真をたずねて』（中央公論新社）
中条 省平
『胃袋の近代―食と人びとの日常史―』（名古屋大学出版会）
松原 隆一郎
『クアトロ・ラガッツィ―天正少年使節と世界帝国』（集英社）
井上 ひさし
『公家たちの幕末維新-ペリー来航から華族誕生へ』（中央公論新社）
磯田 道史
『ケルトの想像力 ―歴史・神話・芸術―』（青土社）
蜂飼 耳
『唱歌の社会史: なつかしさとあやうさと』（メディアイランド）
佐々木 幹郎
『江戸時代とはなにか―日本史上の近世と近代』（岩波書店）
山折 哲雄
