
1956 年生まれ。慶應義塾大学卒。演劇評論家、東京藝術大学名誉教授。 現代演劇から歌舞伎まで幅広く評論活動を展開。著書に『4 秒の革命 東京の演劇1982-1992』(河出書房新社)、『傷ついた性 デヴィッド・ルヴォー演出の技法』(紀伊國屋書店)、『野田秀樹論』(河出書房新社)、『権力と孤独 演出家 蜷川幸雄の時代』(岩波書店)、『天才と名人 中村勘三郎と坂東三津五郎』、『菊五郎の色気』(いずれも、文春新書)、『菊之助の礼儀』(新潮社)など。蜷川幸雄との共著に『演出術』(ちくま文庫)。また、編著に『坂東三津五郎 歌舞伎の愉しみ』、『坂東三津五郎 踊りの愉しみ』(いずれも、岩波現代文庫)などがある。紀伊國屋演劇賞審査委員。
長谷部 浩の書評/解説/選評
『写真論――距離・他者・歴史』(中央公論新社)
長谷部 浩人を常時見つめる世界生物学者のライアル・ワトソンは、一九七六年に発表した『未知の贈りもの』で、衝撃的な体験を報告している。インドネシアのヌ…
書評
『ギンガムチェックと塩漬けライム: 翻訳家が読み解く海外文学の名作』(NHK出版)
長谷部 浩原作の深い読みと再解釈忘れかけていた英米文学の名作と再会する。本書はマーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』やエミリー・ブロンテの『嵐…
書評
『筒井康隆自伝』(文藝春秋)
長谷部 浩書くことへの覚悟と妄執まだ足りぬ 踊りおどりて あの世まで読後、大正・昭和の名優六代目尾上菊五郎の名言が浮かんだ。生涯を芸に捧(ささ)げる…
書評















