『秋のホテル』(晶文社)
辻原 登
書評
書評/解説/選評
『人はなぜ神話〈ミュトス〉を語るのか: 拡大する世界と〈地〉の物語』(文学通信)
南郷 晃子自著解説
『含羞のエンドマーク―前田陽一遺稿集』(あすなろ社)
種村 季弘書評
『あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々』(集英社)
蜂飼 耳書評
『カーテン―7部構成の小説論』(集英社)
野谷 文昭書評
『トロツキー自伝〈1〉』(筑摩書房)
吉本 隆明書評
『猫持秀歌集 猫とみれんと』(文藝春秋)
林 望書評
『物が落ちる音』(松籟社)
旦 敬介書評
『失われた時を求めて フランスコミック版 花咲く乙女たちのかげに』(祥伝社)
中条 省平解説
『帝国のフロンティアをもとめて―日本人の環太平洋移動と入植者植民地主義―』(名古屋大学出版会)
東 栄一郎自著解説
『やわらかく、壊れる―都市の滅び方について』(みすず書房)
鷲田 清一書評
『歴史と向き合う 日韓問題──対立から対話へ』(毎日新聞出版)
朴 裕河前書き
『世界は五反田から始まった』(株式会社ゲンロン)
鹿島 茂書評
『マフィア国家――メキシコ麻薬戦争を生き抜く人々』(岩波書店)
星野 智幸書評
『俳句がよくわかる文法講座: 詠む・読むためのヒント』(文学通信)
堀切 克洋自著解説
『みるなの木』(早川書房)
高橋 源一郎書評
