おじさんの哲学
- 著者:永江朗
- 出版社:原書房
- 装丁:単行本(268ページ)
- 発売日:2014-03-28
- ISBN-10:4562050586
- ISBN-13:978-4562050581
- 内容紹介:
- 生田耕作は「多数派はいつも間違える」と語った。鶴見俊輔の帯の惹句には「まじめな人はこわい」とある。高橋源一郎は「わたしたちが目の前にしている「戦争」とは、何だろうか」と問うてい… もっと読む生田耕作は「多数派はいつも間違える」と語った。
鶴見俊輔の帯の惹句には「まじめな人はこわい」とある。
高橋源一郎は「わたしたちが目の前にしている「戦争」とは、何だろうか」と問うている。
常識と権威の「父」ではなく、あぶなっかしい「兄」でもない、「叔父さん」という存在が、
いつの時代にも警鐘を鳴らしてきた。
なぜか息苦しい昨今、20人+αの「叔父さん」的著述家の言葉から、いま一度学びたい。
彼らの常識にとらわれない図太さ、声高ではない思慮深さがわたしたちには必要だ。
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